線状降水帯~ 原因と結果
こんにちは。
九州豪雨、大変でしたね。
SNSの動画とかテレビ中継とか見ましたが自然の力は計り知れません。
調べてみると、線状降水帯となるものができて、豪雨を降らせるらしいです。
広島の八木の土砂災害や鬼怒川の氾濫もそうみたいです。
山脈の構造と風向き、湿った空気の流れが悪い方向に重なったとき、
次から次へと、積乱雲が同じ場所にできてしまって
一カ所に多大な雨を降らせます。
この様な結果になってとても心苦しいですが、自然の脅威は仕方ないことです。
天気予報も昔に比べたら、かなり制度は上がってきております。
原因を分析し過去のデータと照らし合わせ予想していますが、
これは因果推論と言って、いろんな分野で活用されています。
生徒の学力でも同じ事が考えられます。
成績が悪い(結果)のは必ず原因があるはずで、
当塾ではどこでわからなくなっているかは、
つまずき判定によって、判断し弱点を克服します。
かなり制度は高く、立証されていますので気になる方は
お試しになってください。