はじめまして。塾長の間(はざま)です。

はじめまして。塾長の間(はざま)です。

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はじめまして。

塾長の間(はざま)です。

今日、ホームページが完成しこのページを見て下さる皆様に

感謝でいっぱいです。ありがとうございます。

 

ただいま内装が終わり開校日に向けて確認作業中です。

7月12日を開校日にしております。

もちろん、受付は開始致しております。

 

席数に限りがありますので、体験学習の方を応募される方は

受付を早めにされることをおすすめします。

さて、これから開校に向け、私の考えや開校までのドタバタ劇を

このブログにて、ダイジェストでお伝えできたらと思います。

今日のブログはちょっと長めなので、時間があるときに読んで下さい;

絶対はない

今から20年程前、ある起業にスカウトされました。
しかし、親に猛反対され断念せざるを得なかったのです。

『絶対無理』

と言う言葉が野心いっぱいの若い私のプライドを傷つけました。

それから約20年もやもやしたまま時が過ぎ。。

前職で人員整理のため、色々とすったもんだがあり、
転職を考えるようになりました。

しかし現在の年齢を考えたとき、転職も最後のチャンスであろうし、
自分のやりたいことは何なのか?このまま人生は惰性で終わるのか?
真剣に考えました。

どうせやるなら思うまま行動し、人生に悔いを残さないように考え起業を決意しました。

前職の同僚に相談しました。
『塾の経営をしたい。どう思う?』

同僚はこう言いました。
『絶対無理だからやめた方がいい。』

忘れていた20年前のことを思い出しました。

少し話はそれますが、教育、介護の風潮の話をしたいと思います。

前職は介護職で知的障害者の自立支援のお手伝いをさせて頂いていたのですが、
得てして教育や介護の現場では言われたこと、必要なこと以外はやらない。
自分の責任の範囲以外のことはやらないというのが多いと思います。
人を預かる仕事ですので勝手な事はできないのはわかります。
しかし、それが足枷となり、言い訳から始まり、見て見ぬふり、最悪事故につながる
というのが私の持論です。

私は自身の意思や理念を持って行動していましたが怒られることも多かったです。
私は怒られることのリスクより、利用者の意識向上を優先していました。
今でも間違ってはいないと思っています。

話を戻します。
保守的な考えや環境は時に足枷となります。
『絶対無理』という考えを利用者や生徒に押しつけてしまいがちで危険です。

『現状維持』より前を向いて進んだ方が人間らしいと思いますし、
失敗してもやり直せるのが人間です。

20年前の自分にはなかった考えです。

これから、苦難が待ち受けていることでしょうが、

『絶対は絶対にない!』

ということを私自身、またこれから入塾される方の理念とし、
夢や希望の大切さを伝えていきます。

続く。。

 

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